雀魂戦況日記…天国モードと地獄モードが半々！※結果、じり貧！（2021/4/4）
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豪3に戻ってきてから１週間ほどが経過した。
以前のような、長期間にわたる地獄モードは今のところ起こっていないものの、
明らかな天国モードと明らかな地獄モードが半々近くやってきており、
結果、ポイントがじり貧状態となってきている。
まあしかし、
（今更ではあるが）
じゃんたまの中で「最も不自然で妙ちくりん」なのは、
一にも二にも配牌に尽きる。
中でも、
一度「確変モード」が発動すると、
半荘の中で「２・３巡目のうちのリーチ」が各家で次から次へと乱れ飛ぶ現象が発生する。
そして、
「最上級の負け役」に設定されると、
面白いほどに有効牌が全く引けなくなるうえに、
他家のペンチャン・カンチャンのダマの当たり牌（これがまた、ことごとく不要牌）を面白いほどに引かされる。
（どうやら、「負け役」の中にもレベルが存在しているようで、
１局ごとに移り変わる「ライトな地獄モード」から、半荘を通じて徹底される「スーパー地獄モード」が用意されているようだ）
リアルの麻雀でも「どうしようもないほどにツイてない時」というのがあるが、
じゃんたまでは、
リアルや他のネット麻雀と比べても「スーパー地獄モード」が発生する頻度が異常なまでに高く、
結果、リアルの麻雀やその他のネット麻雀と比べて、非常に頻繁に（銀河の果てまで）吹っ飛ばされる現象に見舞われる。
トータルでは、平均順位もそこまで悪くないし、
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平均順位や１位率をみると、現在も成績は継続して上がってきているうえに、
雀聖になっていてもいいような内容（実際、これよりも平均順位が悪くても雀聖をキープしているプレーヤーが大勢いる）なのだが、、、
いかんせん、
ラスを引かされると、その大多数が（「超絶地獄モード」により）ド派手に吹っ飛ばされてしまうために、
中々ポイントが増えていかないどころか、トータルではじりじりとポイントが減らされる現象に見舞われている。
要は、
じゃんたまでは、
「いかにラスを少なく抑えるか？」
ばかりに異常に比重がかけられてしまっているために、
おいらのようなタイプ（攻撃重視型）の雀士にとっては段位がなかなか上がっていかない仕様になっているのだ。
（他の最近の麻雀ゲーにも少なからずいえることだが）
わーってねーんだよなあ～…。
本来、麻雀とは、
「いかにして多くのトップを獲るか？」
が最大の目的なのであり、
本来であれば、
「平均順位」や「１位率」を最も重視し、これを最も主要な昇段の条件にしていくべきなのだ。
前にやり込んでいた「ロン2」などは、そうした要素がある程度しっかり反映されていたんだけど、
本来の麻雀のゲーム性や奥深さ、
そして「トップを目指して最善を尽くす」といった競技性がますます歪められては、やや「おかしな方向」に行ってしまっているのはとても残念だし、
本来の麻雀の「あるべき姿」を体現したネット麻雀が出てくることを切に願っている。
そして、
（「効率よく段位を上げていく」打ち方とたとえ違っているとしても）
じゃんたまだろうと、他のネット麻雀だろうと、
おいらは
（これまで自分なりに研究し磨いてきた）
「勝つための麻雀」「逃げない麻雀」
をこれからも一貫して打ち続けていくつもりなのである。
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