雀聖としてしばらく打ってみてだんだん分かってきた、じゃんたまの「致命的な問題点」
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どもども、「まーじゃんこ」です。
・・・
雀聖として50半荘ほど打ってみましたが、
いやあ、、
精神的なプレッシャーやストレスが豪の時と比べてとてつもなく半端ない!!
もう少し言うと、
同じ玉の間で打っているにもかかわらず、特に流れが悪い時(勝っている時もそうだが)の疲労感が比べ物にならないほどにスゴイ。
そして、、
辛くもラスを免れ、3位で終える時が出来た時の、この何とも言えない「抜け殻」のような「虚無感」。。。
・・・何が問題なのかを簡単に言いますね。
要は、
「王座の間」でろくに卓が立たないせいで、
「トップを取ってもちょい増し、2位を守っても雀の涙」
そして、
「1度でもラスを取らされると、一瞬にしてコツコツと貯めてきたポイントが跡形もなく消え去り、また一からやり直しになる」
という…
この、
とてつもなく「面白くない世界」。。。
昇段後しばらくの間は、(出来すぎたくらいに)好調が続いていたことで、見た目上はポイントが結構増えていたのだが、
これも自分的には「これだけ勝ってもたったこれだけか…」といった感覚のうえに、
逆に少しラスを取らされただけで「こんなに減るのか…」という感覚がとにかく強烈で、
ますますじゃんたまの牌行システムに呆れやストレスが異常に増長される事態になっております。
(てか、事前にモニタリングやテストをどこまで行なったか疑問だし、そもそも、このシステムは一体誰得なんだ???)
いや、実際のところは、とりたてて酷い地獄モードが起こっているわけでもないんですけどね。。。
例えば、アプリのレビューを観ても、
サービス開始からかなりの年月が経っているMJのレビュー数と比較しても、じゃんたまにおけるレビューにおいて強い違和感やストレスを感じるユーザーがすでに圧倒的な数に上っているのも、こうした「根源的な問題点」を物語っているといえるでしょう。
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つまり、
MJは高段者に対しても(「幻球争奪戦」という)かなり「優しいシステム」になっていることで、ユーザーがある程度気楽にプレイできるルールが設定されているのに対し、
じゃんたまの(高段者に対する)段位システムそのものが、あまりにもアンバランスで、無用なストレスやプレッシャーを与える仕様になっているといえるのです。
こちらのブログにも、じゃんたまに真剣に打ち込んだことで無用で多大な精神ストレスを被ってしまった「切実な声」が多く寄せられておりますが、
そりゃ、この段位システムに牌行システムなら、精神の一つや二つもおかしくなるわぃ!!!
・・・常日頃から言っておりますが、
そもそも、
「ラスを取らないための麻雀」をことさらに強いてくること自体が最大かつ根源的な問題なのであり、
逆に、
みんなが「トップを取るための麻雀」を目指すような段位システムを作らないといけないのですよ!
(そういう意味では、MJの段位システムも、この記事で述べたように大きな問題があるのも確か)
そういう意味で、
(好きなキャラのゲットや契約もある程度できた中で)
徐々にじゃんたまに対する思いが薄れてきたのも確かであり、
(おいらの場合)
このブログに寄せられた(業者っぽい)コメントや、おかしなメッセージもあいまって、じゃんたまが徐々に嫌になってきてしまいました…苦笑!
先の記事で述べたように、プライベートでも色々あって、ベストコンディションで打つことが出来なくなっているのもあり、
(また、「面倒なこと」に巻き込まれたくないのもあって)じゃんたまからは少し距離を取ろうかなと思ってます。
とにかく、ユーザーに圧倒的に優しくない無用なストレスを強いる段位システムは、非常に重大な問題だと思いますし、
(色々な意味で)そろそろ潮時なのかな~と感じている次第であります(^^)
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ディスカッション
コメント一覧
私は雀魂から麻雀に触れた初心者です
雀魂がきっかけで友人や知り合いとリアルでも麻雀をするようになって、リアルで麻雀をした時と比べると手牌の良し悪しの差が極端でがっつり遊ぶゲームじゃないな、と思ってしまいました
段位もまだ雀士でだらだらやってる私ですら不利な待ちなのに連続であがれたり逆に不要牌を切っただけで連続放銃したりだいぶ早い段階からお互いにラス回避狙いの安上がり連続で終わったり、と正直つまらない対局が多いと感じていて、自分が下手だからつまらないと感じているのかと思っていたのですががっつり遊んでいる方からも問題提起されていたみたいで少しほっとしました
黒月さん
こんなブログに来てくださり、ありがとうございます!
じゃんたまを通じてリアルでも麻雀をされるようになったとのこと、とても嬉しいです!
じゃんたまに限らず、多くの人が麻雀に深く触れ、楽しんでいただくことを目的に立ち上げたブログですし、もしよろしければ、今後もお気軽にお越しいただけたら幸いです(^^)
>だいぶ早い段階からお互いにラス回避狙いの安上がり連続で終わったり、と正直つまらない対局が多いと感じていて
ほんとに、特に3位確定のダマ平和のみアガリなど、めちゃくちゃイラっとしますよね(^^;
(しかも段位が上がるほど、こういう事態が常態化していきます)
でもこれも、プレイヤーが悪いのではなく、じゃんたまのゲームシステムが悪いのであって、トップを目指すことよりもラスを取らされるのを避けることに全精力を注ぐようになってしまっているからこそ起こる現象であり、状況に応じてじっくりと手作りをしていく麻雀の面白さや奥深さをも半減させてしまっていると思います。
そして、やはり、リアル麻雀と比べてツイてるツイてないが異常なまでに極端に出るのも非常におかしいです。
例えば、リアル麻雀と比べてドラの字牌が異様に早く切られることが常態化しているのも、この配牌・牌行システムの歪みを物語っているのではないでしょうか。
微課金(月1000円以下)だったけど、課金を止めてみた。そしたらツモが19字牌ばかりになる(さっき棄てたヤオチュウハイを連続でつもる。一方で、特定の人の配牌ばかり異常によく、ツモる牌も有効牌ばかり。
他のプレイヤーの対局を観戦していても、明らかに特定の人だけ配牌に恵まれていることが多い
それが嫌になって、しばらくジャンタマにログインせずにいると、今度はツモが異常によくなる。
これは、課金者やしばらくログインしなかった者を優遇して課金を促し、それでも課金を再開しなかったり無課金を貫く者には収益性ゼロと見なして他の人を優遇する、という操作をしていることが明らか。
他にも、土日祝日に最初の配牌が異常に悪いんです。
これは毎日ログインしている者よりも、
祝日などにログインする忙しい社会人にマーケティングしているのが明らか。
そもそも麻雀というゲームが壊れゲー。
そこにYosterという中国会社が関わったら、あとはお察し。
コロナを流出させたり麻雀を捻じ曲げたり、
中国が嫌になった。3巡目から安牌を持ってないとすぐに二軒立直される。
昔、そんなゲームがあった。樽に剣をさしていき、運が悪いと樽に入ったフィギュアが飛び出す。
実に不毛なパチンコゲームだ。
ガイウスさん
最近、しばらくブログにログインしていなかったためにお返事遅くなりました。申し訳ございません。
(少し余裕が出来れば、次の記事にでも近況をお知らせできればと思います)
>微課金(月1000円以下)だったけど、課金を止めてみた。そしたらツモが19字牌ばかりになる(さっき棄てたヤオチュウハイを連続でつもる。一方で、特定の人の配牌ばかり異常によく、ツモる牌も有効牌ばかり。
確かに、同じような声が当ブログに複数寄せられていますし、自分自身も多くのネット麻雀を長年プレイしてきて(特に配牌において)こんなにも強烈な違和感を持つ麻雀ゲームは初めてです。
(ちなみに、当方も同じく微課金組です)
そもそも、中国企業が開発・配信しているという時点で、高品質でフェアな麻雀ゲームを期待する方が無理という話なのかな…と思いますし、キャラ育成をメインにしたい人や暇つぶし程度で軽くやりたい人はともかく、真剣に麻雀をプレイしたい人には全くおススメできないゲームであることは確かかと思います。