【じゃんたま】「二度目の正直」!(面白レアシーン紹介)

2021年7月3日

日頃より、主に夜中の時間帯に平均して3~6半荘程度打っているおいらですが、

今回は、昨日の対局で発生した、何ともレアな「面白シーン」を紹介したいと思います!

 

まずはこちら。

↓今一つ振るわないままに、ラス目(16000点)で迎えた南2局の親番である。

いきなり7ソウが4枚…。

ここで暗カンすることに。

おぅ??

早くも、でかい手になりそうな匂いが漂ってきましたな。

あって間に”アレ”のイーシャンテンっす。

むふふふ、来ましたなぁ~~!

普段は手の高さよりも牌効率を最も重視しているおいらですが、、

 

役満だけは「別格」!!

であり、勝負師たるもの、これを常に追い求めないといけないのであ~る!!

 

・・てなわけで、

ここはこうだ!

・・・と、

出アガリでも親満なので、ちゃっかりとダマを選択。
(※偉そう&デカいなことを抜かしつつ、実は結構せこく小心者のおいらである。)

ゔっ…!!

(ラス目だし)やや、気持ちにブレが生じるも…、、

 

いやいや!

「勝負師魂」を常に忘れてはいけないのであ~る!!

・・・うげっ!!(いきなり対面1ソウ切り)

がぁ~!!(対面続けて4ソウ切り)

さらに、対面、リーチ。

あっちゃっちゃあ~~!!(号泣)

・・・

んで、

最後はこうなった。

超・大不発!!orz(ガックシ)

(しかし、この後に、7700を3着目の下家からアガり、寸前のところでどうにかラス回避できました。。。)

 

・・・その後、2位と1位を獲ることが出来た後に迎えた、

この日4回目の半荘の東2局↓

↑ほぉ~。
(最高で)タンヤオチートイドラ4のイーシャンテンっすな。

むむむ~~。。

まさに、(「何切る?問題」に使われそうな)「究極の選択」を迫られるシーンである。

(悩んだ末に、おいらは赤5ソウ切りを選択。)

↑これはまた、、、何とも難しい状況に…。

 

…やはりここは、

あくまでおいらのポリシーを貫くのであれば、1ワンツモ切りを選択するしかあるまい。

↑ガ~ン!!超絶ド裏目に…!!

(あぁ…これで和了から2歩くらい遠のいたか…??泣)

いや…!!

そうでもないぞ~、これは!

ここまで来た以上、3ソウ切りしかあるまいて。

・・・

しかしここで、

対面からリーチの声が…!

…と。

さーて、

(またも)やってきましたぞぉ!

最後に待っていた「最大の究極の選択」が。

どれを切っても跳満以上確定のデカい聴牌であるが、

(ピンズ自体が河に出ておらず)全てが危険牌!

①ドラ3ピン切りリーチ(危険指数40)なら、2-5ピン2ソウ(リータン三暗刻ドラ2)で跳満。

②5ピン切りリーチ(危険指数70)なら、カン4ピン(リータンイーペイドラ3)で跳満。

③4ピン切り(危険指数60※特にシャボ待ちされている可能性あり)なら、3ピン・2ソウのシャボで、ツモって四暗刻、出アガリでタンヤオトイトイ三暗刻ドラ3(4)で倍満。

・・・

何度も「重要な分岐点」で裏目を選ぶことなく、回り道せずにどうにか終盤に聴牌出来たのだ。

やはりここも、「後悔無き最良の選択」をすべきであろう。

 

というわけで、

ここはやはり、(誰がどう考えても)これだぁ!

(バシッ!)

(シーン…)

見事に通しました!!

・・・

んで、

最後はこうなった。

・・・

四暗刻は、(数ある役満の中でも)晒した瞬間にみんなの目が点になって「ホエ??」「( ゚д゚)ポカーン」となるのが、たまらなく面白くて気持ちいいんですなぁ~。

このままリードを守りきって、終局に。

(※ちなみに、さっきの「究極の選択シーン」ですが、牌譜で見返したところ、対面の待ちはカン6ワン、つまりどれを切っても完全セーフでした)

・・・てなわけで、

同じ日に二度スーアンをテンパり、二回目であがることが出来ました。

 

記憶する限り、一日に2回役満聴牌したことは、麻雀歴25年ほどの中で今回が初めて。

そして、じゃんたま通算3回目の役満和了(全てツモり四暗刻)でした。

 

雀聖昇段後すぐに役満をあがれたのも良い傾向かと思いますし、今のところは、継続的なハイパー地獄モードも発生しておらず、まずまずといった感じです。

(全体の戦況報告については、また別の記事でお伝えしたいと思います!)

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