雀魂戦況日記…昇段後の開幕戦は、お約束の「超絶地獄モード」!!(しかも、開いた口が塞がらないトンデモシーンも)(2021/1/12)

2021年2月17日

「昇段直後は決まって地獄モードがやってくる」

・・・巷のじゃんたま民の間でこうした定説がすっかり定着しつつある中、
おいらも十二分に気を付けて、昇段後の開幕戦に挑んだのだが…

 

どんなに気を付けていても回避不能なのが、

じゃんたまさん渾身の「超絶地獄モード」!!!

 

いやあ、
絵に描いたような「めくるめくミラクルな展開」の連続で、ものの見事に吹っ飛ばされましたよ~!!(大笑)

↓中でも、とりわけ酷かったシーン(ゲームの勝敗を決定づけたシーン)が、これ。

18100点(3位)の対面(親)が「白・ドラ3」の親マン聴牌をしているシーン。

ここで、

1. 下家(30100点で2位)が發を切り、上家(40200点でトップ)がこれをポン。

2. ポンした上家は、この終盤で(なんとまあ)ドラの9ピン切り

(順位はトップ目、そして、この手牌とこの終盤の河の状態で、こんなにも不用意にドラを切ってくる上家もかなりどうかと思うがまあ、ここまでは、よしとしよう。

問題はここからだ。

3. この下家が切ったドラ9ピンを、なんと対面の親が大ミンカン!!!!

4. そして、この対面は、なんとなんと、嶺上牌から当たり牌の3ソウを自模り、「白・嶺上開花・ドラ4」の親っパネを和了!!!
…という、開いた口が塞がらない「ぽかーんな展開」( ゚д゚)に。

・・・このシーンについて、改めて、解説しておこう。

まず、先にも述べたように、この下家のドラ9ピン切りは、あまりにもぬるく、とてもレベルの高い打ち手とは思えない。

しかし、それにも増して酷いのが対面だ。

なぜなら、

すでに手の内で親マン(白・ドラ3の12000点)の手が出来上がっており、
大ミンカンして自らのドラを晒しても(新たなカンドラが乗らない限り)点数は変わらない上に、
他家が警戒して手あがりできるチャンスを自ら潰してしまっているからである。

(麻雀が下手っぴなおいらのかーちゃんでもこんなことやらんぞ。)

「普通のリアルの麻雀」であれば、
このようなこと(自滅めいたこと)をすれば、多くの場合あがれないことが多いし、

これで嶺上開花であがることなんて、数万分の1以下くらいの奇跡である。

てか、、、

お前は超能力者かチートかっっ!!??

 

そういや、

この1つ前(昨日)の昇段戦でも、下家による「ミラクル嶺上開花」で跳満親被りをくらったし、

どうも、5半荘に1回くらいのペースで嶺上開花に遭遇するのだが、

 

公式が言ってる「牌操作一切無し」って、

やっぱ、ぜっっっっったい嘘でしょっっ!!!!!!!(大笑)

 

・・・そんなこんなで、
早くもハコ寸前まで削られたおいらに、
じゃんたまさんは最後のとどめを刺してくる。

南1局。

ご覧のように、下家がリーチをかけ、

おいらは、一発で、非常に実に誠に危ない赤5ソウを引かされる

聴牌に向かうためには、赤5ソウが完全に邪魔なのだが、(じゃんたまさんの必殺技「一発ロン牌引かせ地獄」であることを強く疑い)、しょうがなく別のターツを落とすことに。

このままノーテンで流れればよかったのだが、
最後の最後(残りゼロ)に、じゃんたまさんからの「悪魔のささやき」が…!!!!

ここで、2ソウか3ソウ(または6ソウ)を切れば聴牌となり、ノーテン罰符から逃れることが出来る。

この「悪魔のささやき」を強固に断ち切って、意地になってノーテンを選択すればよかったのだが…

ここで「悪魔のささやき」に負けてしまったおいらは、
(どちらも危険牌だったものの)3ソウのワンチャンスになっている2ソウを選択し、
THE END!!!!


チーン。
ご愁傷様です。

うえ~~~んっ;

てか、あの、(チートくさい)理解不能の「トンデモ嶺上」で親っパネの対面がトップとは…
何とも感慨深いものがありますな。

つまりだ。

やはり、おいらが疑った通り、

一発で引かされた赤5ソウが大当たりだった(じゃんたまさんお得意の「一発ロン牌引かされ地獄」わけで、

この「最後の2択」は、

一発で引かされた赤5ソウの筋である2ソウも当たりであると読んだうえで、

3ソウを切るのが正解だったわけだ。

(まっ、最後でノーテンを選択しても、この調子で「超絶地獄モード設定」にされている限り、どのみちダンラスで終わってただろうし、ある意味さっさと終えられて「残りの時間を有効活用できた」と考えるべきだな。)

 

・・・

このように、

じゃんたまさんの場合、

一般の麻雀のセオリーが通用しないケースが圧倒的に多く、

「ヘンテコリン」「ミラクル」「なんじゃこりゃ」

といった展開が多発することを理解した上で、

 

これまでの「科学的な打ち方」をある程度捨てないと、この非常に特殊な「地獄モード」から逃れることはできません!!!!

 

じゃあ、

どうしてこんなハチャメチャなトンデモ(インチキ)麻雀ゲームに心血を注いでいるのかですって!?

・・・

・・・

さあ、、

どおしてかしらねぇ~~~????

(もしかして、おいらは真性的なMなのか?)

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