【雀魂のおかしさをさらに検証】なぜか、その他のネット麻雀と全く異なる成績に…!

2021年7月8日

現在、豪2への再昇段をめぐって、奇妙な「無限ループ」に見舞われているまーじゃんこでごわす!

改めて、切に思いますわ。

 

やはり、

雀魂はあまりにも
(偶然やランダムとは到底思えない)奇妙でおかしな展開が多すぎる

…と。

 

まず、最も不自然に思えるのは、

「どの選択肢や道を選んでも”地獄”に繋がっている」といった
回避不能なラス」に見舞われるケースが異常なまでに多い。

という点だ。

 

その証拠に、
その他のネット麻雀の成績と雀魂の成績が大きく乖離している点に注目している。

 

・・・てなわけで、
ここで、以前にかなり長い期間やりこんでいた(3・4年くらいやっていたか?)、
日本麻雀連盟が主催している(所属プロも多く参戦している、いわゆる老舗のネット麻雀の一つ)「ロン2」とじゃんたまの成績を比較してみたいと思う。

 

まずは、

「ロン2」の成績から。


6700戦ほどこなしている、このロン2の成績が最も信頼性が高いと思われるが、大体、その他のネット麻雀も似たような成績で、2位が1位と同じくらいの数値か、2位が若干上回っているケースもあったように思う。
(ちなみに、ロン2は「一律で500円/月でプレイし放題」という料金形態をとっているため、「課金者優遇」などの牌操作が行なわれている可能性がなく、その点においても信頼性が高いと思われる。)

とにかく、同じような打ち筋で打っている限り、どのネット麻雀においても、おおよそ似たり寄ったりの順位率や平均順位になるのが、当たり前のはずである。

んで、
次にじゃんたまの成績をみてみたいと思う。

ドドーン!



ご覧の通り、まず、銅・銀・金の間でプレイしてきた東風戦の成績が異常に良すぎるのと、逆に玉の間の半荘戦の成績があまりに悪すぎる

ただ、豪3にストレートで到達するまで(大体最初の250戦くらい?)は、東風戦と似たような内容で、平均順位が2.3位台だったことを考えると、豪3到達後の大規模な地獄モード到来以降、いかにメチャクチャに酷い成績なのかということだ。

そして、さらにロン2と比較してひときわ目を引くのは、
じゃんたまの半荘戦において、2位率が異常に低く、なおかつ3位率が異常に高い点
だ。
(これは実際にプレイしていて、肌で感じるほどに「強い違和感」を感じる。)

これは非常におかしいし、リアルの麻雀であれば、起こり得ないことだ。

なぜなら、

牌効率を最も重視した論理的(デジタル的)な麻雀を常に打っている限り、
隣り合った「2つの順位」に大きな開きが起こることなど普通は起こるはずがないからだ。

従って、ロン2や他のネット麻雀のように、
「1位と2位」の順位率が非常に近い値になるはずだし、
非常にレベルの高い(またはメチャクチャ強運な)打ち手が揃っていたとしても、
「2位と3位」(ないしは「3位と4位」)の順位率が非常に近い値になるはずなのである。

つまり、これだけ、1位から4位までがアベコベ(ジグザグ)の値になっているという時点で、

「勝ち役」「負け役」などといった、
おかしな(人為的な)操作が行なわれている疑いが非常に強い
のである。

 

第一、ロン2と比べても、
じゃんたまの打ち手のレベルが特段高いとも思えないし、

むしろ、「大ミンカン頻発」や「鳴きまくり」の中国人プレイヤーが大勢いるじゃんたまの方が、
ロン2よりもレベルが低いという感覚すらある。

 

とにかく、
よほど、(牌効率無視や、いつでもどこでも突っ張りまくりなどといった)おかしなことをやらない限り、
ラスを引く回数は自然と抑えられていくものだし、
「回避不能なラス」というのは、そうそうあるものではない。

 

しかし、じゃんたまの場合、

「明確な敗因(判断ミスやケアレスミス、選んだ道が裏目に出た…など)」がほとんど思い当たらない
「反省のしようがない」「意味不明」なラス(や3位)が非常に頻繁に発生するのである。

 

もう少し具体的に言うと、

「反省のしようがない」「意味不明」なラスとは、

・一度も放銃しないのに、なぜかラスになる。

・2・3巡目の超速リーチにすぐに放銃したのが原因でラスになる。

・限りなく回避が難しい放銃(リーチ時の放銃・ダマへの放銃)の連発が原因でラスになる。

・親被りの連発が原因でラスになる。

などだ。

 

これらは、いずれも「交通事故」「不運な出来事」としてさっさと忘れるべきだし、
これらに対して不必要に落ち込んだり神経質になると、メンタルに悪影響をもたらし、ますます調子を崩す原因に繋がる。

ところが、じゃんたまの場合、

これらがあまりにも頻発することで、無視することが出来ないほどに成績に大きな影響を及ぼす。

ネット上で「出来レース」「勝ち役や負け役があらかじめ決まっているのでは?」
などと疑う声多く上がっているゆえんを具体的に説明すると、

「上のような事例(いわゆる、意味不明なラス)」がじゃんたまではあまりにも頻繁に発生するから…ということになるのだ。

 

ただ、
はっきりとした結論を出すには、少なくとも玉の間で1000戦程度対局した上で、再度検証するのがいいだろう。

しかし、そうなると、
残り500戦ほどの間に、再び当初のような「天国モード」が長期間到来して、
(その上で)2位ばかりを圧倒的に多く取っていくプロセスが必要

になるわけだが……。

 

いずれにしても、
このじゃんたまの牌行システムは、
その他のネット麻雀と比べても突出しておかしいことは、今のこの時点でも異論の余地はないように思える。

 

まあ、これというのも、

詰まるところは

メイド・イン・チャイナだから…

という結論になってしまうわけなのだが…(^^;

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