雀魂戦況日記…ハイパー地獄モードはひとまず終わったようだが…(2021/5/21)
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じゃんたまさん渾身の「超絶ハイパーウルトラ地獄モード」の連続により、
先の記事で、
「手の施しようなし!お手上げバンザイ!!」と、
半ば”降参宣言”をしてしまったおいらだが、、、
なんとなんと、
これにも懲りずにその後もじゃんたまを続行!!
(ここまで来れば、人食いワニがウヨウヨいる池に自ら飛び込む、命知らずのお馬鹿パフォーマーなどとも同等のレベルだろう。。。)
その結果、手の施しようがないほどの「超絶ハイパーウルトラ地獄モード」は後退し、ひとまず大嵐は小康状態になったものの、、、
しかし、
まあ、パッとせんことこの上ない。
↓最近の成績。ウルトラ地獄モードはひとまず終わったものの、1位とラスが頻繁にやってくる(これもよくある)パターンに。
まあ、単純に見ると、トップを結構多くとれているので、普通に考えればそんなに悪い状態ではないと思うのだが、、
いや、やっぱり色々とおかしいんですわ。。。
まず、
この前の成績と直近の成績を比較・参照してみると、、、
↓この前の成績。
↓(もう一度)直近の成績。
これ、パッと見ただけでも、とても綺麗に「3つのモード」が発生していることが分かる。
まず、
「(主に1位と2位が頻発する)天国モード」
次に、
「(ラスが大量発生する)ハイパー地獄モード」
そして、現在見舞われている
「(1位とラスが頻発する)準地獄モード」
の3パターンが(大体20戦前後を境に)発生しているのである。
普通は、ここまで綺麗にそれぞれのモードが切り替わることなんてないはずなのだが…。。。
ちなみに、現在発生している「準地獄モード」を簡単に説明すると、
トップをとれる時は、当たり牌をほとんど引かずに、大方のことが上手くいってダントツトップになるケースが妙に多いのだが、
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その代わりに、、、
その次の半荘などにおいて、
逆に、
打って変わって、重要な場面でことごとく自分にとって不要な当たり牌を引かされ、
手の施しようがないダンラスに終わるようなケースもかなり頻発するのだ。
結果、
豪3からの降段を辛うじて免れているのだが、
500~800ポイントのじり貧状態から一向に抜け出せない状態であり、
こうした状態が延々と続くと、
徐々にむしろさっさと降段してスッキリしたいような気分にもなってくる…。
いやあ、
それでも、トータルで見ると、
1位率は28.3%を超えている上に、その他の順位と4~5%近くの差をつけているので、そんなに悪い成績でもないはずなんですけどね。。。
しかし、、、
どうもおいらのスタイル(「トップを取る」ことに比重を置いた、攻撃重視の麻雀スタイル)は、じゃんたまの牌行システムや段位システムとかなり相性が悪いらしく、
トータルではまあまあなプラスであるにもかかわらず、
じゃんたま特有の不可解なダンラスを大量に引かされてしまうせいで、
(他のネット麻雀と比べて)成績と段位にギャップが生じる現象が発生しているようだ。
前にも何度か言ったが、
本来、
麻雀とは「トップを目指すもの」であり、
↓例の「これ」っす。
しかしながら、
どうも、
じゃんたまは、
ラスを回避する能力が高い(=地獄モードをうまく切り抜けて3位で終わらせる能力が高い)人ほど、好成績を残せるシステムになっているようで、、
こうしたシステムは(麻雀の本来の魅力や奥深さを追求し普及させていくうえで)非常によろしくない。
そして、そろそろ1000半荘が近づいてきたが、
相変わらず、
(この記事で指摘した)「順位率のアベコベ」も依然変わっておらず、
やはり、その他のネット麻雀の成績とも大きく乖離している状態も変わっていない。
いずれにしろ、1000半荘を打った際に、最終的な結論と攻略法などをまとめるつもりだが、
やっぱり、
じゃんたまは、他のネット麻雀と比べても、「ひと際不自然で強引な牌行システムを採用している」といった結論にますます近づきつつあるこの頃である。
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ディスカッション
コメント一覧
こんばんは。いつも楽しく拝見しております。
ブーム時期にVtuberからこのゲームに入り、リーチ一発ツモ跳満倍満されるだけのゲームを1ヶ月間継続されて、気分転換で段位戦をたまにやる程度になったライト勢@傑2です。
つい先日、某Vtuber事務所とコラボしてチーム対抗の大会をしていましたが、
配牌や有効牌ツモの偏りが激しく、特に次鋒戦は酷く、とても見ていられる状況じゃありませんでした。
神視点である本配信はオススメです。1チームだけ明らかに地獄モードに突入しているので。
ちなみにどれくらい地獄だったかというと、次鋒戦参加者の1人が当日中に牌譜検証を某プロとやって、多少のミスは指摘されたものの、「この半荘は俺でも最下位」とプロが太鼓判を押すレベルでした。
いやあ、運が絡むゲームで1チームにマイナスが集中するなんて、不思議なこともあるもんですね。
油揚げさん
こんなブログにいつも来ていただけて嬉しいです!(^^)
そして、なかなか興味深い情報をお寄せいただきありがとうございます!
>ちなみにどれくらい地獄だったかというと、次鋒戦参加者の1人が当日中に牌譜検証を某プロとやって、多少のミスは指摘されたものの、「この半荘は俺でも最下位」とプロが太鼓判を押すレベルでした。
なるほど。。。
YouTube配信などを通じてみると、モードの変化や差が非常に顕著に見られて、じゃんたまの牌行システムをよりよく検証できそうですね!
>いやあ、運が絡むゲームで1チームにマイナスが集中するなんて、不思議なこともあるもんですね。
(配信環境の提供や積極的な売り込みを行なっていたことが功を奏して)多くのプロが参戦しているじゃんたまですが、恐らく、多くのプロの方々もじゃんたまの粗悪な牌行システムに薄々気が付いてきているものと推察しますが、まあ、色々な大人の事情で思うように自由に言えない部分があるんでしょう。。。
おいらはじゃんたまには特に義理もなく、一般プレイヤーと同じようにお金を払ってプレイしているので、一切の忖度なしに好き放題言っちゃってますが(笑)、一番の問題は、牌行システムにここまで多くの批判や指摘が集まっているにもかかわらず、一向にこのシステムを改善しようともしない運営側にあるのではと思っています。
いやーやばいですねこのゲームはやっぱり。
現在東風を100戦ちょっと終えて雀傑にあがりましたが
なんと15戦連続で1位と3位しか取れないモードになってます。
1位が取れるときはオーラスで逆転の手ができてなんとかまくり、
3位になるときは1位や2位でも引きずり降ろされる、そんなのが続いてます。
1位取れるときもすっきり1位となることがほとんどなく、
それまでぐだぐだなのに最後だけ1位をとれるようにシャキッとした手が来て
一発でつもったり高めがでたり。
逆に3位になるときはペンチャンカンチャンに刺さりまくり。
大きいのを振らない分ラスにはなってないですが、
好形の手でもことごとくつぶされ、あとは配牌やツモがやる気なし。
そしてなにより不可解なのが、完全にラスでおかしくない状況なのに
なぜか3位の人が振り込んで転落するおかげで自分が3位に浮上するというのが
すごく多いです。(半分くらいはそんな3位です)
段位ポイントは増えてますが、ものすごく納得がいかない。
ラスならラスでいいですし、トップになりきれずに2位ならそれでもいいんですが、
なんかこうモードの力なのか無理やりそうなってる感が強くて気持ちが悪いんですよね。
特に好配牌が良く来るときほど上がれず3位になることが多いです(ぬか喜び)
ラス引いてないだけましっちゃましですが、
どうせそのうちラス回避不可能モードにいくんでしょうねぇ。
銀狼さん
>なんと15戦連続で1位と3位しか取れないモードになってます。
いやぁ、このパターンもかなりよく発生しますよね。
おいらが特に訝しく思っているのが、1位よりも「2位が異様なまでに取れない」という点です。
つまり、普通だったら2位で終わっているような展開が、オーラスにどうしようもないゴミ配牌をセットされてしまったことで、3位に捲られるなどといった展開が妙に多いんですよね。
実際、3位率が他のネット麻雀と比べて妙に高いですし、逆に2位率が異様に低いという、実におかしな現象が発生しています。
>なんかこうモードの力なのか無理やりそうなってる感が強くて気持ちが悪いんですよね。
全く同感です!
自分自身の力でどうにもならない要素、例えば、親被りやリーチ時の放銃などが非常に不自然な率で発生するケースが異常に多いですし、まさに「強引に”ツキ”の要素を操作されている」といった、「非常に気持ちの悪い感覚」に見舞われるのがじゃんたまの最大の(悪い)特徴なのではと思っています。