雀魂における(不可解な)「負けパターン」

ここ最近はあまり回数を打っていない(一日2半荘~4半荘程度)が、

やや「不穏な兆候」が出始めている感じだ。

 

簡単に言えば、

「回避不能」な地獄モードの頻度が優位に増えてきており、

ポイントがずるずると下降傾向に入り始めている感じだ。

 

↓最近の成績。


そして、回避不能な「負け展開」というのも、

なぜかある程度「決まったパターン」が存在しており、

途中で「ダンラスの結末」を予想できては、全くその通りの結果で見事に吹っ飛ぶケースが圧倒的に多いのである。

 

そして、この「決まったパターン」について、もう少し説明すると、、

●序盤からあまり良い手が入らず、必然的に降りる(ベタ降り)場面が多くなる。

●(他家の早いリーチや、危険を冒してまであがりを目指す理由が薄いゴミ手などにより)
ベタ降りするケースが増えることで、聴牌逃しやアガリ逃し(ただし、アガれてもゴミ手)の確率が高くなる。

●結果、(大きな放銃がないにもかかわらず)ズルズルと点数が削られ、気が付けば、東場の終わりくらいで15000点前後の4位になっている。

●南場に入った頃になると、今度は不要牌を切るとダマの聴牌に放銃するシーンが増えてくる。

●10000点を切り、いよいよあがりに向けてリスクを冒さないといけない展開になると、ますます不要牌で放銃するパターンが本格化

●そのままダンラス(80%くらいの確率で吹っ飛ぶ)で終了。

これに加えて、

●南場の親を迎えると、誰かが3巡目前後でリーチ。

●自分が放銃するか自模られて速攻で親流れ。

というパターンも非常に多い。

 

リアルの麻雀や他のネット麻雀では、
こうした「どうにもならないダンラス地獄モード」というのは、せいぜい15~20回に1回あるかどうかといった感じなのだが、

じゃんたまの場合、
体感として5回~7回程度に一回くらいの割合で、非常に頻繁に発生する。
(かつての「最悪の地獄モード時」には、3回に1回くらいの割合で発生する状態が2か月ほど続いたし、最近のラスはほとんど全てがこんなパターンだ)

 

これは、どう考えても非常におかしい。

 

本来、麻雀においては、
「ラスになる場合、常に同じようなパターンで負ける」というのは、
確率論上あり得ないはずであり、

ラスから「1回の親満アガリ」でトップになって終わるようなケースもあれば、
4人それぞれが競り合い、僅差で4位になるケースもあり、
実に「様々なパターン」が存在しているはずだ。

 

じゃんたまの場合、
それぞれが競り合って順位が確定するケースも無くはないが、
体感としては80~90%くらいの割合で、「誰かがダントツトップ」「誰かがダンラス」の展開になるパターンが非常に多く、
やはり、(ゲーム開始時やゲーム途中で)「勝ち役」「負け役」があらかじめ設定される疑いがぬぐえない。

 

おいらの場合、
こうしたおかしな現象もある程度織り込んだ上で、
「また出た~!笑」といった感じで脱力しながらプレイしているが、

まあ、

本気でキレるユーザーが続出するのも無理はないっすな。

 

はてさて、

このまま地獄モードが頻発するモードが継続して、再び下落トレンドに突入するのか、
それとも、「一時的な調整」で再び上昇トレンドに入っていくのか、
様子を見ながら打っていこうと思う。



???おっかしぃなぁ~~。

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