雀魂戦況日記…雀聖に手が届く寸前まで行くも、満を持して「一大悲劇」が襲来!(2021/6/14)
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いよいよ、
「じゃんたまに関する考察」に関する結論を述べるために、自らに課していた「1000半荘」が近づいてまいりました!(あと10半荘)
これまで戦況日記で述べてきたように、
「エリサちゃんゲット後に、突然の天国モードが到来」するも、その後に地獄モードの襲来を予感させる「不可解な現象」に見舞われたことをお伝えしましたが、
実は、、、
その後に1日だけ、「不思議な天国モード」が訪れては、
なんと、
あと2回ほどトップを取れれば雀聖に昇段できるところまで行ったのです!!
(まあつまりは、数半荘以内にラスを取らずに2位以上を複数回取ることが出来れば…という状況です)
その日は、不思議なくらいに2位と1位しかとらなかったので、かなり無理して6半荘ほど打ったのですが、、
いやあ、
あと3半荘くらい、その時にもっと無理して打っとくべきだった~~~!!!!
その時は、「これ以上続けると、集中力が切れて凡ミスする可能性がある」と考え、
改めてコンディションを整えて翌日に打つことを選択。
その上で、
「一にも二にも、とにかくラスを取らないこと」
だけをひたすら肝に銘じ、昇段に向けてのゲームに挑んだのだが、、、
これが見事なまでに大失敗に!!!!(爆笑)
その日の開幕戦。
確かに、途中までトップ目に立てては、
最大で43000点くらいにまでリードをしていたんですわ。。。
しかし、
そこに行くまでのプロセスが良くなかった。
まずは東パツの親番で3家リーチに勝つことができ、
早速浮いた後の1本場で、下家の先発リーチに続いておいらもタンピン聴牌をした際、
・(河の状況をみるかぎり)出てくる可能性が低そう。
・放銃した際にリーチ棒を無駄にしたくない。
・赤牌を引ければ、ダマでも十分な点数になるうえに、ドラ放銃もしなくてすむ。
・本当に危険な牌を引いた場合、降りることもできる。
などと(余計なことを)考えすぎてしまい、ひとまずダマ待ちを選択したのだが、、
結果、驚くほどにあっさりと自模ってしまうという事態に。
いつものおいらであれば、
「放銃したらもうそれまで」と腹をくくって、”聴牌即リー”で一気に突き放しにかかっていたのに、、、
ここでの、(慎重になりすぎてしまった&ネガティブ思考に陥ってしまったことで起こった判断ミスの)安手和了を機に手が一気に落ち始め、他家の猛攻に対して防戦一方&ノーテン罰符やツモられの連続で、みるみるうちに点数が削られていく展開に。
南場になって再び配牌と自摸が良くなるも、リーチ後と聴牌時(いずれも4~6巡目以内)に放銃してしまい、
南ラスの時点で全員が30000点以下という(じゃんたまでは超レアな)展開に。
それでも、最後までトップをどうにかして維持し、西入の西1局の序盤で好形の両面リーチ(これをあがれればトップ確定)までいったのだけれど、、
しかし、この最も重要な局面で、
12000点差ほどだったラス目の上家とのリーチ戦に負け、
あろうことか裏ドラが2丁モロ乗りし、最後の最後で「跳満親被り」。
結果、
「最悪の展開でも3位で終えられる」…というおいらの読みをも大きく超越した、
3位と200点差でラス確定という、文字通りの「悪夢の一戦」を引き摺ってしまったことで、
満を持して、
これを機に「ハイパー地獄モード」が襲来!!!
そう、
ついこの間までの「不思議なくらいに全く当たらない」という現象がまるで夢だったように、
今度は、
不思議なくらいにひたすら当たりまくっては、挙句の果てには(じゃんたま通算二度目の)役満放銃による即・大吹っ飛び(2鳴きの大三元・5ワン単騎待ち)まで用意されているという、、、
呆れて物も言えないほどの、
「トンデモダンラス(多くが吹っ飛び)の連続」に!!!
※トンデモ地獄モードダンラスの一例:
・跳満以上が望める異様にいい配牌をもらえるも、4巡目に親の5800に放銃。
・ツモって跳満のタンピンドラ3聴牌(地獄モードを受けて仕方なくダマに)するも、その直後に親リーがかかり、(安牌ゼロの上に)聴牌を取るとどれを切っても親ッパネ放銃の当たり牌を一発で引かされる。
・序盤リーチにど危険牌を一発で引かされたために、スジ・カベを頼りに回し打ちを選択すると、実はこれが当たり牌だった。
(先の半荘では、スジおよび自身の手牌内の暗刻によるワンチャンスの牌で一発満貫放銃)
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・あまりにロン牌を引かされるので、役無しのカンチャンリーチ(普段は結構バンバンかけるが)を自重すると、リーチの親からあっさりと出てきてしまい、結果親にシャボを自模られ満貫和了を許し、これが原因でラスに。
・ベタ降りを選択しても最後はツモられる。勝負に出ると満貫以上の手に即刺さる。
・・・とまあ、こんな調子の展開が1回の半荘の中でオンパレードでやってきてしまっており、
またまた、お手上げ万歳の末期的な情勢になっておりまする!!!(大笑)
(てか、「お手上げ万歳状態」がこんなにも頻繁にやってくるネット麻雀は初めてですわい!)
・・・
ではでは、先の天国モードの状態と比較してみてもらおう。
↓30戦中ラスは3回ほどだった、10日ほど前までの「天国モード」。
↓先の「悪夢の一戦」以降、本格襲来した「ハイパー地獄モード」。(※この真ん中辺りにある、不思議な「天国モードの日(6半荘)」で雀聖昇段の一歩手前まで行った)
てか、、、
なんなんじゃこの順位率はっっ!!??
1位率は28.89%で、
あとは、2位&3位は全く同じ23.74%で、4位もほとんど同じな23.64%って。
ていうか、、
おいら、かなり勝ってるやんけ!!!笑
(※全くその実感なし)
いやあ、
1000半荘くらいこなせば、大体、その他のネット麻雀と同じような成績になっていくのではと思ってましたが、
こりゃ、また、なかなか面白いデータを得ることが出来そうですなぁ~。
とにかく、
このじゃんたまというのは、
「どれだけ1位を多く取ることができるか」というのは、段位上昇において全くと言っていいほど関係がなく、
その一方で、
「いかにしてラスを取らないか」だけに、異様なまでに特化したゲームである上に、
この、
「ラス」を何としても取らせようとしてくるゲームシステムにいかにして抗い、
これを阻止することにどれだけ心血を注ぎ込むことができるのか!!?
というのが「プレイヤーに課せられた最大のテーマ」であるという、、、
要は、麻雀とはとてつもなくかけ離れた「トンデモストレスため込みゲーム」であることをますます痛感している次第であります!!
とにかくも、、
あと10半荘を終えた時に、
改めて、その他のネット麻雀とのデータとを突き合わせたうえで、
出来る限りの科学的な視点を用いて、攻略法やまとめを書きますので、
それまでしばしお待ちくださいますよう、おねげ~申し上げまする!
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ディスカッション
コメント一覧
リードしていて積もられまくってやられるの良くありますよね。(地獄の時はリードして無くても積もられまくってラスになるw)積もられまくる展開になる時は、結局トップは取れない仕様になっているのだと思います。リーチ逃して安手になった場面でもリーチしておけば結局ラスにならなかっただけと言う事だとおもいます。逆に天国の時なんかはリーチしておけば一発で積もってトップだった(しなかったせいで最後は2着になる)と言う事が良くありますね。結局良いように踊らされてるんですよねぇ・・・最近MJやってるんですが、MJも胡散臭いの多いですね。3麻バッカリやってるせいかもしれませんがw(好配牌だと光る演出があまりにも胡散臭いw)MJの東風はじゃん魂よりやりやすいですね。じゃん魂みたいに手詰まりになりにくい印象です。
とーさんさん
>逆に天国の時なんかはリーチしておけば一発で積もってトップだった(しなかったせいで最後は2着になる)と言う事が良くありますね。
詰まるところは、天国モードの時に「優遇されている状況をいかにして逃さないか(1位を着実に取るか)」ということと、地獄モードの時に「どれだけラスを回避して3位で終わらせることができるか」ということに尽きるのだと思いますが、その「天国モード」や「地獄モード」が、課金の度合いや無課金者と課金者によって確率を操作しているのではないかという疑いが強いことが一番の問題なのではと思います。
その他のネット麻雀でも少なからずそうした側面がいくらかあるのではと思いますが、じゃんたまはこれがあまりにも露骨で、自然なランダムでは到底説明がつかない事象があまりにも多すぎます。
>最近MJやってるんですが、MJも胡散臭いの多いですね。
なんせ、おいらがじゃんたまをやり始めたのも、(この記事で紹介したような)MJの地獄モードに辟易して他のネトマを色々試し始めたことがきっかけでしたからね・笑。
MJは有名プロが解説する機能が面白くて一時期かなりやっていましたが、特に4麻の方は、じゃんたまと比べればかなりマシだった感じがしますし、「ほぼ毎局ごとに序盤で放銃する」「2・3巡目リーチが次々乱れ飛ぶ」なんて、じゃんたまの他にはないです・笑。
(それでもじゃんたまをやり続けてきたのは、やはり、キャラがかわいかったことと、画面が観やすくうえに操作がしやすく、牌譜機能がやたらと充実していたことが大きかったと思います)
ただ、MJもいくらかの課金者優遇がある疑いは拭えませんし、結局のところ、完全月額定額制や有料専門のネット麻雀でないとリアルに近い麻雀をプレイするのは難しいのかなあ…と感じています。
>結局のところ、完全月額定額制や有料専門のネット麻雀でないとリアルに近い麻雀をプレイするのは難しいのかなあ…と感じています。
やはり無料と有料のプレーヤーをまぜて麻雀ゲームをするのは根本的に無理があると思います。言い方が悪くなりますが、やはりお金を出す人はお客様、出さない人は客じゃないので利用するという風になってしまうと思います。お金を出す人勝ちやすい>お金を出さない人は負けやすい。これが普通の経営者の思考ではないでしょうか?
プレーヤー同士皆平等にしたければ参加者全員から料金を頂くシステムにしないと成り立たないと思います。
そうなると牌操作はしていますが全自動卓を再現する為の仕様ですと謳っている、Maru-Janあたりが一番まともなのではないでしょうか?でもMaru-Jan料金高いですからねぇ・・・
そうなるとロン2あたりが次点候補かなぁなんて思ってます。天鳳は相当やって明らかにおかしいんで除外(じゃん魂をマイルドにした感じw)
とーさんさん
>言い方が悪くなりますが、やはりお金を出す人はお客様、出さない人は客じゃないので利用するという風になってしまうと思います。
同感です!
なんといっても、システム開発から維持管理まで必然的に大きなお金がかかるわけですからね。
お金儲けを念頭に置くと、どうしても「無料プレイ可で多くの人を釣る→一向にお金を出そうとしないプレイヤーをカモにして課金者を勝たせる」といった構図になってしまうのかな…と思います。
>でもMaru-Jan料金高いですからねぇ・・・
かなり昔にお試し程度にやってみましたが、あまりに昔過ぎてほとんど記憶がないです笑。
(やはり「料金が高い」との理由で続かなかったのだと思います…)
ただ、昔から存在している上に現在も続いているので、ある程度の根強い固定客がいるということでしょうし、それすなわち「結構まとも」ということなのかな?と思います。
>ロン2あたりが次点候補
ロン2もかなりの老舗ですが、10年以上前からビックリするくらいに何にも変わっていなくて、(当時から言われてましたが)ゲーム画面がとにかくしょぼ過ぎる!笑
その一方で、フェアで平等かつ安価な料金体系である以上、ある程度安心して打てるかと思いますし、(クレカの期限切れがきっかけで)かなりの期間離れていたのですが、アカウントそのものはまだ残っているので、おいらも久々にクレジットを再登録してやってみるのもいいかなあと思っています(^^)
>天鳳は相当やって明らかにおかしいんで除外(じゃん魂をマイルドにした感じw)
そうなのですね。
おいらは、画面がどうも見づらくて全体的に性に合わなかったので、かなり昔に数回打って以降天鳳はノータッチの状況です。
(じゃんたまと天鳳の段位システムが似ているとの声もありますが、牌行システム自体も類似している可能性がありそうです)