雀魂戦況日記…雀聖に手が届く寸前まで行くも、満を持して「一大悲劇」が襲来!(2021/6/14)

2021年6月15日

いよいよ、

「じゃんたまに関する考察」に関する結論を述べるために、自らに課していた「1000半荘」が近づいてまいりました!(あと10半荘)

 

これまで戦況日記で述べてきたように、

「エリサちゃんゲット後に、突然の天国モードが到来」するも、その後に地獄モードの襲来を予感させる「不可解な現象」に見舞われたことをお伝えしましたが、

 

実は、、、

その後に1日だけ、「不思議な天国モード」が訪れては、

なんと、

あと2回ほどトップを取れれば雀聖に昇段できるところまで行ったのです!!

(まあつまりは、数半荘以内にラスを取らずに2位以上を複数回取ることが出来れば…という状況です)

 

その日は、不思議なくらいに2位と1位しかとらなかったので、かなり無理して6半荘ほど打ったのですが、、

いやあ、

あと3半荘くらい、その時にもっと無理して打っとくべきだった~~~!!!!

 

その時は、「これ以上続けると、集中力が切れて凡ミスする可能性がある」と考え、
改めてコンディションを整えて翌日に打つことを選択。

 

その上で、

「一にも二にも、とにかくラスを取らないこと」

だけをひたすら肝に銘じ、昇段に向けてのゲームに挑んだのだが、、、

 

これが見事なまでに大失敗に!!!!(爆笑)

 

その日の開幕戦。

確かに、途中までトップ目に立てては、

最大で43000点くらいにまでリードをしていたんですわ。。。

 

しかし、

そこに行くまでのプロセスが良くなかった。

 

まずは東パツの親番で3家リーチに勝つことができ、

早速浮いた後の1本場で、下家の先発リーチに続いておいらもタンピン聴牌をした際、

 

・(河の状況をみるかぎり)出てくる可能性が低そう。

・放銃した際にリーチ棒を無駄にしたくない。

・赤牌を引ければ、ダマでも十分な点数になるうえに、ドラ放銃もしなくてすむ。

・本当に危険な牌を引いた場合、降りることもできる。

などと(余計なことを)考えすぎてしまい、ひとまずダマ待ちを選択したのだが、、

 

結果、驚くほどにあっさりと自模ってしまうという事態に。

 

いつものおいらであれば、

「放銃したらもうそれまで」と腹をくくって、”聴牌即リー”で一気に突き放しにかかっていたのに、、、

ここでの、(慎重になりすぎてしまった&ネガティブ思考に陥ってしまったことで起こった判断ミスの)安手和了を機に手が一気に落ち始め、他家の猛攻に対して防戦一方&ノーテン罰符やツモられの連続で、みるみるうちに点数が削られていく展開に

 

南場になって再び配牌と自摸が良くなるも、リーチ後と聴牌時(いずれも4~6巡目以内)に放銃してしまい、

南ラスの時点で全員が30000点以下という(じゃんたまでは超レアな)展開に。

 

それでも、最後までトップをどうにかして維持し、西入の西1局の序盤で好形の両面リーチ(これをあがれればトップ確定)までいったのだけれど、、

 

しかし、この最も重要な局面で、

12000点差ほどだったラス目の上家とのリーチ戦に負け、

あろうことか裏ドラが2丁モロ乗りし、最後の最後で「跳満親被り」。

 

結果、

「最悪の展開でも3位で終えられる」…というおいらの読みをも大きく超越した、

3位と200点差でラス確定という、文字通りの「悪夢の一戦」を引き摺ってしまったことで、

 

満を持して、

これを機に「ハイパー地獄モード」が襲来!!!

 

そう、

ついこの間までの「不思議なくらいに全く当たらない」という現象がまるで夢だったように、

 

今度は、

不思議なくらいにひたすら当たりまくっては、挙句の果てには(じゃんたま通算二度目の)役満放銃による即・大吹っ飛び(2鳴きの大三元・5ワン単騎待ち)まで用意されているという、、、

 

呆れて物も言えないほどの、

「トンデモダンラス(多くが吹っ飛び)の連続」に!!!

 

※トンデモ地獄モードダンラスの一例:

・跳満以上が望める異様にいい配牌をもらえるも、4巡目に親の5800に放銃。

・ツモって跳満のタンピンドラ3聴牌(地獄モードを受けて仕方なくダマに)するも、その直後に親リーがかかり、(安牌ゼロの上に)聴牌を取るとどれを切っても親ッパネ放銃の当たり牌を一発で引かされる。

・序盤リーチにど危険牌を一発で引かされたために、スジ・カベを頼りに回し打ちを選択すると、実はこれが当たり牌だった。
(先の半荘では、スジおよび自身の手牌内の暗刻によるワンチャンスの牌で一発満貫放銃)

・あまりにロン牌を引かされるので、役無しのカンチャンリーチ(普段は結構バンバンかけるが)を自重すると、リーチの親からあっさりと出てきてしまい、結果親にシャボを自模られ満貫和了を許し、これが原因でラスに。

・ベタ降りを選択しても最後はツモられる。勝負に出ると満貫以上の手に即刺さる。

 

・・・とまあ、こんな調子の展開が1回の半荘の中でオンパレードでやってきてしまっており、

またまた、お手上げ万歳の末期的な情勢になっておりまする!!!(大笑)

(てか、「お手上げ万歳状態」がこんなにも頻繁にやってくるネット麻雀は初めてですわい!)

 

・・・

ではでは、先の天国モードの状態と比較してみてもらおう。

 

↓30戦中ラスは3回ほどだった、10日ほど前までの「天国モード」。

↓先の「悪夢の一戦」以降、本格襲来した「ハイパー地獄モード」。(※この真ん中辺りにある、不思議な「天国モードの日(6半荘)」で雀聖昇段の一歩手前まで行った)

てか、、、

なんなんじゃこの順位率はっっ!!??

 

1位率は28.89%で、

あとは、2位&3位は全く同じ23.74%で、4位もほとんど同じな23.64%って。

 

ていうか、、

おいら、かなり勝ってるやんけ!!!笑

(※全くその実感なし)

 

いやあ、

1000半荘くらいこなせば、大体、その他のネット麻雀と同じような成績になっていくのではと思ってましたが、

こりゃ、また、なかなか面白いデータを得ることが出来そうですなぁ~。

 

とにかく、

このじゃんたまというのは、

 

「どれだけ1位を多く取ることができるか」というのは、段位上昇において全くと言っていいほど関係がなく、

 

その一方で、

「いかにしてラスを取らないか」だけに、異様なまでに特化したゲームである上に、

 

この、

「ラス」を何としても取らせようとしてくるゲームシステムにいかにして抗い、

これを阻止することにどれだけ心血を注ぎ込むことができるのか!!?

というのが「プレイヤーに課せられた最大のテーマ」であるという、、、

 

要は、麻雀とはとてつもなくかけ離れた「トンデモストレスため込みゲーム」であることをますます痛感している次第であります!!

 

とにかくも、、

 

あと10半荘を終えた時に、

改めて、その他のネット麻雀とのデータとを突き合わせたうえで、

出来る限りの科学的な視点を用いて、攻略法やまとめを書きますので、

それまでしばしお待ちくださいますよう、おねげ~申し上げまする!

 

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